初めてのブログで地味にワクワクしております、ココです。
このブログのテーマとなっていく、アメリカ高校留学経験について話し始める前に自分のことを少し紹介してみます。
自己紹介、英語の勉強や留学のきっかけについて織り交ぜて話していきます。
自己紹介
- 国籍 : 日本
- 年齢 : 18歳
- 性別 : 女性
- 居住 : 九州
- 言語 : 日本語(母国語)。韓国語(小5で独学スタート、簡単な日常会話が出来る程度。TOPIC2級)。英語(中2〜高1英会話スクール。留学前英検2級)
- 趣味 : 読書、映画・音楽鑑賞、カラオケ、海外旅行
- 海外旅行 : 韓国(4回)、ハワイ(2回)、スペイン、シンガポール、台湾、カナダ、タイ、バリ島(インドネシア)、グアム
- 留学 : 韓国、釜山(中3、約2週間)。アメリカ(高2〜高3、11カ月)。
、、、ざっとこんな感じです。
家柄として純日本人、
英語が話せる親戚がいるわけでも
親などに海外経験があるわけではないです。
ただ祖母、母が洋楽と旅行が大好きなので「海外」というものは、小さい頃から割と身近に感じていた気がします。
小学生の時、あのマイケルジャクソンが亡くなった後は、姉と毎晩PVを見て、踊り狂っていたり。
それより前の記憶では、物心ついた時からビートルズのYellow Submarineという歌のミュージックビデオ(ガチのビデオテープ)を繰り返し繰り返し見ていたり、、、そんなことを覚えています。
初めての海外は、小6の時に韓国のソウルに旅行に行った時でした。
それからは色んな国に連れて行ってもらい、今では海外旅行が趣味になりました。
留学に対する憧れ
きっと小学生の時、漫画「ご近所物語」を読んだ時からかなと。
主人公の高校生ミカコがファッションの大会でグランプリを獲得し、ロンドン留学の奨学生を勝ち取るんです。
それがめっちゃかっこよくて、 自分もいつか奨学生になって留学したい!と薄っすら考えていた気がします。
ちゃんと洋楽を聴き始めたのが中1くらいの時。母の影響でテイラースウィフトにハマり、それから彼女がずっとお気に入りのアーティストです。
英語の発音なども、全て彼女から教わったと言っても過言でないくらい、英会話スクールに通い始める前から聴きまくってました。 彼女の影響もあり、アメリカに対する興味が湧いてきたのもその頃でした。
そして アメリカにいる間に興味が薄れてしまったのですが、もともとはものすごいK-POPファンでした。
(これも実は祖母の影響)
歌詞とか番組とかを理解したいと思い、ハングルを覚えたのが小学5年生の頃です。
人生のターニングポイント:韓国短期留学。英語勉強のきっかけ
海外やK-POPが大好きなココですが、中3の時に韓国へ留学に行きました。
Busan Global Village への短期留学だったのですが、わかりやすくいうと、韓国で英語を学ぶ施設です。
アメリカ人や、韓国人で英語を流暢に話される先生たちによる、体験型の授業を2週間かけて行いました。
それがほぼタダで参加できるプログラムだったのですが、中学校内でのそこそこ厳しい参考に勝ち残る必要があったのです。
それが「英検二級レベルの英会話が可能なこと」。
その頃の私といえば、毎日K-POPを聞きまくり、韓流ドラマ、映画など、韓国のあらゆる文化にどっぷり浸かった生活をしていました。(つまりは、自他共に認める「韓国オタク」)
そのプログラムについて知った時はただ単に、
"嘘!韓国にほぼタダで留学いける?!絶対行く!私が行く!私以外に誰が行く!"
という根拠のない希望で胸が熱くなっていました!
そして選考資格を得るべくココの挑戦が始まりました。今まで通ったこともない英会話スクールに週1のペースで通い始めることに。
とにもかくにも韓国に行きたかったので、必死で勉強してましたね。
中2の春から1年間かけて、英検3級、準2級とステップアップをして、とうとう研修生の選考が始まりました。中学3年生夏、努力が実り、韓国への短期留学への切符を勝ち取りました!!😭👏
"私以外に誰が行く"
をモットーにして、私が絶対絶対行くんだとは思ってましたが、やっぱり飛び上がるほど嬉しかったです。
そして私は韓国で、人生を変える経験をしたんです。
英語って、すげえ。
1年間必死で勉強していたおかげで、グループ分けでは1番上のレベルのクラスに配属されました。
そのクラスには帰国子女や、物心ついた時から英会話スクールに通ってきたような中学生ばっかりでした。(英語力や積極性に圧倒されっぱなしでした)
その中にも、韓国の中学生も3人くらいいたんです。私は韓国語も勉強をしていたんですが、英語の勉強に来たってことで英語で話すようにしてたんですが、
1. 同じアジア人
2. 母国語は英語じゃない
3. でも、コミュニケーションを取れてる!
ということに感動しまくったんです。
韓国の学生と、日本の学生が必死に英語を話して、一緒に笑ったり、歌ったりしていて本当に嬉しかった。韓国と日本の間には政治的、歴史的な問題が沢山あるけど、そんなの忘れて楽しく過ごせる。そんな力が英語にはあるんだ。英語は違う文化の中で育ってきた同士を、繋いでくれるんだ。
英語のすごさを知った、韓国への留学でした。
もっと英語が上手くなりたい。
ずっと興味を持っていた韓国文化に触れ、韓国人の友達も出来た私。
韓国で過ごした時間はとても充実していたし、楽しかったけれど、帰国した後の私は悔しさでメラメラしてました。🔥
理由はこう。
- 韓国での授業は遊びみたいなものだった
- しかし周りに圧倒された
- 結果、積極的になりきれなかった
自分よりはるかに高い、同世代の英語力には驚かされました。
同時に「もっと英語が上手くなりたい」「もっと上手くなって違う国の人や、文化を知りたい」
という気持ちが湧いてきたんですよね。
もっと打ちのめされたい。
そんな夢を叶えるためには、短期留学ではなく、長期留学、つまりもっともっとキツイことをしないといけないな、と思い立ちました。
これからもっと勉強して、自分をもっと大変な場所に置いて、打ちのめされたい!
(ドMか)と思ったんです。
そうして、ココの高校留学に対する熱が、ジンジンしてきたわけです。
これからのブログについて。
英語に出会う前の私は、何の特技も趣味もない、何も頑張ったことがないような中学生でした。
考査の勉強はそこそこやってましたが、特に目的もなく、結果もなく、、、(トホホ)成績はどんなに勉強しても中間でした。
そんな平凡な私が、英語を通してどう変わったのか。そしてアメリカで何を感じ、学び、変わったのか。
今までとこれからについて、、、これから沢山話していきたいと思います。
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