前回までプロムの話をしてきていて、まだ未完結なんですが、その前に、
アメリカ人との恋愛について!
女性諸君。
やっぱり、気になりませんか?
アメリカの男の子たち。
私はチャンスさえあれば、アメリカ人と付き合って英語力を伸ばしたいと思ってました!
言語を伸ばすには、恋人を作るのが一番ですから。
そんなココですが、
自分をオープンにするまで、一緒に遊んだりする男の子の友達すら、友達のホストブラザー(留学生をホストしている家庭の息子さん)くらいしかいなかった、、
*ココの友達づくり事情は以下の記事に詳しく載ってます*
cokogogo.hatenablog.com
cokogogo.hatenablog.com
来たばっかりで慣れていない時には、
授業中に気さくに話しかけてくれたイケメンジョーイの事が好きになったし、
少し慣れて来てからは少し変わってるけど優しいブレットの事が好きだった。
(はい、すぐ好きになっちゃうタイプです )
でも、
デートとか行くようになったのは、スキークラブに入って男友達が急に増えた、12月から。
留学5、6ヶ月を過ぎて、やっっっとちゃんと遊べるようになったんです。
嬉しかったですね。
日本では女ばっかりの高校に通っていたので、恋愛に飢えていて 笑。
だからアメリカの男の子たちとデートとか出来るようになるのも、目標の1つだったんです。
友達作りで苦戦していたのが、男女関係でモヤモヤしてくるっていう。
それはそれで大変だけど、充実していました。
前置きが長くなりましたが、
今回はココの周りの留学生や、実際ココに起こった男女関係のお話です!
その前に、留学生が恋愛をする難しさから。
留学生の女の子たちって、可愛くて頭が良くて、自信がある子が多いんです。
また、留学生うんぬん以前に、人って頑張っている時にすごくキラキラして、モテやすい。
生まれ育った場所を離れて、外国語を話しながら生活するには、大きな勇気と努力が必要です。
頑張る分、自分の自信にも繋がりますし、自信は魅力に直結します。
留学生は魅力的、、
でも、すぐに帰ってしまうんです!!
それがみんな分かってるんですよね。
なので、興味を持っても、付き合うっていう考えを持ちたがる人が少ないです。
私が留学先で出会った留学生13人(全員女)も、美人さんがすごく多かったんですが、実際アメリカ人と付き合ったのは2人。
告白も特にされなかった子が多かったです。
上手くいっても、遠距離恋愛が始まってしまうのは目に見えています。
だから付き合っても、帰国後に別れることがほとんど。
また、留学会社によっては恋愛自体禁止にしてるとこもあるみたいです。
以上のことを踏まえて、エピソードを紹介します。
episode.1 "本気で君の国に引っ越そうと思うんだ"
この言葉は、私の親友でオランダからの留学生が、ある男の子から言われた言葉。
彼は彼女のプロムデートで、彼女に対して交際をせがんていました。
でも、そのMちゃんはすっごい美人でもモテるのに、一度も彼氏が出来た事がない子。
一人が一番!っていう子で、そういう関係は望んでいませんでした。
彼女の留学終了間際には、泣いて駄々をこねていたそうですが、結局引っ越して来ることはなかった。笑
episode.2 カラダだけの関係、、、
留学生って基本そういう行為はいけないんですけど、私の親友Jちゃん、プロムデートの彼とそういう関係に!
2人とも遊び人気質が強かったので、最初は本気で付き合ってたわけじゃなかったんです。
でも留学終了後に聞いたところでは、途中から付き合ってたということが発覚。
でも、やっぱり長続きはせず。
今では2人ともそれぞれの相手と幸せにしてます!
episode.3 帰国後に彼氏がヤンキーに
私の日本人の友達が、留学後にしてくれた話。
彼女は帰国直前にある人と付き合うことになり、彼氏が日本に遊びにくる予定もありました。
でも、だんだん彼が悪いグループに入ってしまい、素行が気になるようになりました。
また遠距離はやはり難しく、別れることに。
彼女はしばらく立ち直れてなかったです、、。
episode.4 アメリカでモテ期
ココはまず、人との関わりが少なかったわけですが、
自分に自信をつけてきて、色んな人と話すようになってから、モテ期が来ました!
でも、最初がツラくてツラくて大変で仕方がなかったので、その分の努力がこういう形で返ってくるのか、と思いました 笑笑
episode.5 ココの片思い💔
そんなココですが、2月くらいに気になる人ができました。
Cくんとはスナチャでの会話から始まりました。
彼が私の日本についてのプレゼンを見にきたらしく、友達のJに紹介してほしいとのこと。
私も以前見たことはあったのですが、めっちゃイケメン。
惚れやすい気質のココはすぐに火がついてしまい、プロムも近いので、彼とプロムに行けたらなと願ってました。
しかし、スナチャでの会話で、、、
私 : 「明日はなにするの?」
C : 「彼女とデートなんだ!」
、、、、。
私は呆然。は。聞いてねーし!
彼女いるなら最初から連絡先とか聞くなや!と私は心の中で叫びました。
(実際友達に向かって叫んでました 笑)
それを知ってからはすぐに諦めました。
それからもたまにメッセージを送ってましたが、自然とそれもなくなりました。
1年間の交換留学中に彼氏を作るのは大変。でも、必ず誰かに好かれます。
もう少し長い期間だと、彼女になる可能性は格段に上がりますが、
1年くらいじゃすぐ帰ってしまうので、かなり本気にならないと始まりにくいです。
でも、男の子に好意が寄せられるようになってくると、成長の証だと私は思います。
特に英語で自己表現することの成長。
もちろん恋愛感情を持たれることだけが全てじゃないんです。
でも、アメリカでは、自己表現がちゃんと出来て、自分の考えを持っていることがすごく大事にされます。
なので、「君が好きだ」と言われるくらい、自分の個性を出せるようになったということだと、私は思うんですね。
また、最初に言ったように、自信がある人は、魅力的。
生き生きとして、笑顔でいると、素敵です。
私にモテ期が来たのも、そのせいだったかもしれません。
なので、誰かに好かれたら喜びましょう!
アメリカの男の子はかっこいい人が多いですが、軽い人も沢山います。
知らないところで、ドラッグとかをしてることもあります。
深入りしすぎると後で辛くなるし、続いても遠距離恋愛が待っています。そこは自分でちゃんと考えて行動しましょうね。