ココがどうやって留学を決心したかは、以前のブログでもう書いてありますが、
なぜ高校で?なぜアメリカ?
ということを紹介していきたいと思います。
高校留学を選んだ理由
費用が安い
高校留学は大学で留学するより安いです。交換留学だと約1年間で、アメリカの場合150万円程が相場です。
大学で同じ期間ほど留学すると、200〜300万くらいかかるので、高校交換留学は費用を抑えることができます。
また私は返済不要の奨学生に選ばれ、50万円分を支援してもらえたので、それも高校留学の決め手になりました。
日本の高校が嫌いだった
この理由はあまりよく思われません。面接などでは絶対言わない方がいいです。笑
でもこれ、私の中ではかなり大きい要因でした。
日本の教育に対してずーっと不満があって、特に校則や授業の形式が大嫌いでした。
私は若いうちを楽しんでいたいと思っていたので、どうせなら留学して、英語を伸ばしたり、海外の友達を作ったりしつつ青春をしたい!と思いました。
大学に出た時に周囲と差をつけたかった
大学進学は高1から決めていました。また国際系の大学に行きたいと思っていたので、それなりの経験がある人が集まると予想していました。
留学などの国際交流の経験がたくさんあればあるほど、大学に入学してからが心強いかな、と思いました。
アメリカを選んだ理由
私は元々はKPOPが大好きだったのですが、洋楽も沢山聴いていました!
テイラースウィフトやチャーリープース、ショーンメンデスなどが大好きで、よく歌を歌ったり、インタビューを見ていてアメリカへの憧れは強かったです。また、その影響でアメリカ英語を本場で学びたいと思いました。
メルティングポット・アメリカ🌎
人種のるつぼと言われるアメリカ。
移民が多く、人種も多様です。外国の文化への興味が強い私は、アメリカに行けばアメリカの文化はもちろん、他国の文化も学ぶことができると考えました。
またアメリカ文化と一口に言っても、州ごとに違うアクセントや、雰囲気など、アメリカという1つの国に沢山の文化が詰まっている。
その国際色多様なアメリカは、日本で生まれ育ってきた私にとってとても魅力的に感じました。
まとめ
留学はいつか絶対したいと思っていたのですが、
- 費用を抑えたい
- 青春を楽しみたい
- 大学進学を見据えて
高校留学を決めました。
また、
がとても魅力的だと思い、アメリカに決めました。
そして、日本での高校生活への不満・奨学金が私の背中を押しましたね。
今度は、なんでそんなに高校生活が嫌だったのか!?ということを書いて行きたいと思います。